Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/1/chicappa.jp-djhondasapporo/web/hdiary/class/View.php on line 25

Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/1/chicappa.jp-djhondasapporo/web/hdiary/class/View.php on line 30

Warning: Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /home/users/1/chicappa.jp-djhondasapporo/web/hdiary/class/View.php:25) in /home/users/1/chicappa.jp-djhondasapporo/web/hdiary/class/View.php on line 81
h store sapporo NEWS::dj honda Interview @夢チカ18 (HTB) Part.1

dj honda Interview @夢チカ18 (HTB) Part.1

「いち早く、本場NYで実力を認められた日本人HIP HOPアーティストとして知られるdj honda夢チカ初登場!NYで長年に渡ってHIP HOPアーティストから絶大な信頼とリスペクトを受ける彼。日本が世界に誇るDJであるdj hondaの約8年振り、世界同時リリースとなったニューアルバムやヒストリーに迫ります! 」




PV(EL PRESIDENTE - dj honda feat.JERU THE DAMAJA

夢チカ18、今夜のゲストはdj honda。 ターンテーブルを武器に世界の第一線で活躍する音楽の侍。 現在ニューヨーク在住の彼は北海道で生まれ育ち思春期は深川で過ごしています」


Q. 深川で過ごした青春時代


h.「音楽やってたね、バンドもやってたし、ロックやってたから、俺」
h.「ギター弾いて、バンド作ったり、皆同じだと思うけど田舎だから悪い事もしたり(笑」

h.「そのこらへんのガキだったんじゃない? 同じだと思うよ(笑」

h. 「(バンド時代)ハードロックは80年代のイギリス、アメリカのハードロック」
h. 「今で言うヘビーメタル? そっち系のそういう感じのロックだね」
h. 「ギターはずっとやってたから」

h. 「あの当時は破壊的な音楽がロックしか無かったもんね」
h. 「あとは自分の表現(オリジナル曲)とか。ライブも楽しかったし、出来ない(ギターのテクニック)のを出来る様になって、それを人前で演奏するのも楽しかったし」

h. 「型にはまるのが嫌だったから、型を違った形で出て行く、ひとつの道具みたいな感じだったのかもしれないね、ロックは」

h. 「それで、バンド作ったり、札幌や旭川に行ったりしてたね」
h. 「東京に行ったのもその理由の一つだしね」
h. 「東京へはバンドをやりに。ロックスターを目指して行ったんだ」


Q. 18才。。。


h. 「ロックをやりに東京へ行ったんだけど、食えないからバイトするじゃない」
h. 「行った先がディスコだったっていう」
h. 「そこで見たのがDJで、最初はDJとか全然わからなかったし」
h. 「ソウルとかディスコとかそういう音楽、全部一緒に聴こえたから、その当時は」
h. 「そんな感じで行ったけど、そこで見たのがDJだったね」

h. 「最初はウェーターだよ」
h. 「カウンターとか掃除したり、便所掃除したり」
h. 「食う為にそこに行ったっていう感じ」
h. 「でも、目標はあくまでもロックをやるっていうのが目的で、しのぎに、ディスコに入った。18才の時だね」

PV(REAL TO ME - dj honda feat.Triple Seis, Headcrack & Miss Jones)

「彼が東京へ出た当時はいわゆる、バンドブームの頃。 そんな中彼は、DJという未知のジャンルへ進んで行きます」


Q. DJの道


h. 「ロック以外の音楽を聞いたのがディスコではじめてだからね」
h. 「聞き出す様になって、面白くなって、結構突き詰めて行ったという感じじゃ無いかな」
h. 「今みたいに、こんな感じでこうすれば、こうなるとか、そういうExampleは無かったね、当時は」

h. 「DJといっても水商売の延長だよね、大体、26〜28才位で辞めてたよね、皆」
h. 「DJは職業じゃなかったね」
h. 「身を立てようと当然思っちゃいないし」
h. 「でもロック音楽をやってた俺と、仕事で見つけたDJというので、出会った他の音楽とか色々有って、面白いなと思ってずっと続けているだけで」
h. 「食おうとはそもそも思ってなかったね。職業になるとも思ってなかったし」
h. 「職業と思ってないしね、今でもね(笑」


「当時日本では市民権を得ていなかったDJという職種。 1992年彼は単身ニューヨークへと渡り、DJバトルの世界大会で準優勝 その後、ニューヨークを拠点にDJのほか、音楽制作など活動の幅を広げ、世界的な名声を得るに至ります」


Q. NY在住での音楽活動


h. 「やっぱり(自分の)結果は日本じゃ出ない時代だったから。で、アメリカに飛んだんだよね」

h. 「で、アメリカで結果を出そうと思って。そのDJバトルに行ったんだ。その当時」

h. 「生活しに行ったという感じじゃ無いから、とりあえず、行って始めたって言う感じじゃないかな」

h. 「音楽が出来る環境があれば、問題が無かったから。そう言う環境を保てる所に行ったね」

h. 「ここに(日本)ずっといて、(結果が)わからない所でやってる方が、もっと不安だったもんね」

h. 「だったら、ダメかもしれないけどちゃんと結果が出る、出される、音楽が出た街に行ってやってダメなら、諦められるじゃない。わからない所でやってたら諦めつかないもんね」

h. 「ココ(日本)で出る、あの当時の結果は、(自分の)結果じゃないと思ってたから」
h. 「じゃあ、ダメでも、良くても、行くしかないって感じで」

h. 「(アメリカに)行ってるから別に、まあ、迷っているヒマも無いって感じで」
h. 「不安になってる暇がないでしょ、みたいな(笑」
h. 「やるしか無いからね」

h. 「そうだね、生活をしに行ってるって言う感覚はないからね、一切」
h. 「だから、、、、なんだろう、、、、出稼ぎ?(笑」
h. 「戦い? 何だろう、、、、同じだよ、同じ様な感じ、勝負」

h. 「色んな奴や、ヤバい奴がいるから、ヤバい奴の中でやればレベルが上がるだろうし、当然」
h. 「でも、簡単な所でやって、上に行ってもしょうがないっていうのもあるし」

h. 「そこの、環境の中でやっていれば、ネクストレベルって言うか、アップデート出来るもんね、毎日ね」

h. 「その為に行ったのかな、、、それも一つあるかな。環境だよね」
h. 「ま、(アメリカに)充分居るけどね。今何処に居ても出来るよ、同じ感じに多分出来ると思うよ」

h. 「最初の10年は勉強だよね、修行」

Part.2へ続く

□□□□□□□□□□□□□□□□□□
夢チカ18
毎週月曜日 深夜0:45〜
HTB (北海道テレビ放送)
http://www.htb.co.jp/
http://www.digi6htb.jp/tv/yumechika/index.html
□□□□□□□□□□□□□□□□□□

------------------------------------------------------------------------





『dj honda IV』から"Let It Out"のPVが配信開始!

Song Title: LET IT OUT(Video)
Artist: dj honda (feat.Rakaa Iriscience & Money Harm aka Marvin Moore)
Format:MP4
with include Wallpaper(standard,widescreen) and cover.
Wallpaper(デスクトップカレンダー)付き!

dj honda NETWORK
dj honda.co.jp
dj honda.com
dj honda Music Store
dj honda Japan Store
REAL DEAL
Shopping
tags
archives
Calendar
<< April 2024 >>
SunMonTueWedThuFriSat
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930
search this site.
others
admin
Shopping